こんにちは。神内です。

今回は私が出版している書籍の紹介と読者の皆様からTwitterで頂いたレビューをご紹介させていただきます。

本書を出版したのは2022年5月末ですが、たまに有料で購入してくださる方がいらっしゃいます。

ちなみに今年に入ってから20冊も売れているプチセラー本です。

今回紹介するのは自分の本になりますので、本のレビューではなく、本に書かれている内容を一通り解説させていただきます。

そして私のレビューの代わりに、Twitterでいただいたレビューのツイートをご紹介していきます。

※掲載許可をいただいたうえで掲載しています。

※Amazon上のレビューとは異なります。

書籍情報

書籍の購入ページはこちらです。

本書をおすすめする方

  • 固定レイアウト型の書籍を出版したい方
  • デザイン重視の書籍を出版したい方
  • ある程度Kindle出版に慣れてきた方

書籍の概要

「Canvaだけで電子書籍を出版する方法」は、2022年5月末に出版した書籍です。

Canvaはデザインアプリなので、電子書籍の表紙を作るという目的で使っていた方は多くいらっしゃいました。

しかし、Canvaで電子書籍の本文まで作ってしまうという発想はあまり浸透していなかったので、出版時には多くの方に読んでいただきました。

2~3日間はヒットしたので、そこそこの印税を獲得することができました。

書籍の内容について

「Canvaだけで電子書籍を出版する方法」の内容について簡単に説明させていただきます。

初心者向けではない(中級者以上におすすめ)

本書籍の内容は初心者向けではありません。

初心者の方はまず2~3冊をリフロー型で出版してからCanvaでの書籍作成にチャレンジしてほしいです。

私も最初の数冊はリフロー型で出版しました。

Canvaで電子書籍の原稿を作る事自体はそこまで難しくないのですが、出版するために必要なmobiファイルを作るのが少し大変です。

そのため、まずはWordやGoogleドキュメントなどで作れるリフロー型で本をおすすめします。

デザイン重視の本を作るのにおすすめ

リフロー型は簡単に作れるのですが、画像を挿入する場合、意図しない場所に画像が配置されてしまうという可能性があります。

特にデザインやレイアウトを重視する場合は、リフロー型書籍が向かない場合もあります。

そんなときに、Canvaを使った固定レイアウト型の書籍を作ることでデザインを活かした書籍を出版することができます。

逆にテキストベースの本にするのであれば、ファイルの作成が簡単なリフロー型にすることをおすすめします。

イラスト本や漫画にもおすすめ

CanvaでKindle書籍の原稿を作ると固定レイアウト型になります。

イラスト本やマンガ本などを出版されたい方はCanvaでの出版がおすすめです。

私も僭越(せんえつ)ながらマンガ本を出していますので、もしよろしければお手に取っていただけますと幸いです。

※名義は異なりますが私の本です。

漫画家さんがKindle出版を活用する方法について詳しく解説している本も出していますのでぜひチェックしてみて下さい。

本書籍にいただいたレビュー

※Kindle書籍ページに掲載されているレビューは使用しておりません。

※レビューの掲載許可を頂いております。

大吉いるか様のレビュー

神内信吉さんの「Canvaだけで電子書籍を出版する方法」読了。毎日 #CANVA を使っている有料会員の私でさえも知らなかった機能が多数紹介されていて有意義な書籍でした!CANVAは画像だけかと思っていたのですが本の本文まで作成することができ、さらにそれを電子書籍化まで持っていけるとは驚愕です!

ひなた猫々様のレビュー

Canvaの使い方の基本の「キ」から実際に出版の成果があげられるところまで、一切の蛇足なく駆け抜けていく心地よい本。 文節の一つ一つが冗長な説明文にならず可能な限りコンパクトに伝えようという、著者の心配りをを感じる。

固定レイアウトながら文字サイズもテンポ感も良いので、文字が苦手な人も「読む」という感覚より「見る」「眺める」感覚でサクッと完走できるはず。 「私にもできるかも?」の背中を押してくれるバファリン同等の優しさの本です。

https://twitter.com/yomiai_Designs/status/1628614330622304256

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