ストレスなく50代を生きる方法!期待をやめて人生が好転!?
みなさん、こんにちは。神内です。
今回は50代の方をターゲットにした書籍を紹介させてください。
50代といえば、人生のターニングポイントになる年代です。
会社員の方であれば一番年収が高くなる時期でもあります。
また30代で結婚してお子様がいらっしゃる方は、お子様が就職や大学進学をするとても大切な時期になる場合が多いです。
そのため、50代はストレスが貯まりやすい年代ともいえるのではないでしょうか?
ストレスが溜まる理由の多くは、「周りに期待したのに思うような結果が得られないこと」が原因です。
今回は成海かなでさんが出版されている、「50代は期待をやめて気ラクに生きる」をご紹介させていただきます。
50代の方に限らずストレスを抱えている人にはぜひ読んでほしい本です。
書籍タイトル:50代は期待をやめて気ラクに生きる
書籍情報
「50代は期待をやめて気ラクに生きる」の購入ページはこちらです。
本書をおすすめする人
- ストレスを抱えている人
- 気楽に人生を送りたいと思っている人
- 50代以上の方
書籍の概要
「50代は期待をやめて気ラクに生きる」は家族や社会にあえて期待をしないことでストレスを軽減する方法を解説しています。
また、ポイ活を活用したウォーキングなど健康志向に生きる方法も書かれていて読みごたえがあります。
著者の体験談をベースに書かれているので、共感できる内容が多いのではないでしょうか。
周りに期待しすぎてストレスが溜まっている方は肩の力を抜いて読んでみてください。
「50代は期待をやめて気ラクに生きる」を読んだ感想
私が、「50代は期待をやめて気ラクに生きる」を読んだ感想を3つお伝えしていきたいと思います。
① 子どもに期待するのをやめるとうまくいく
50代の方にはお子様がいらっしゃる方も多いと思います。
子どもに期待しすぎて親子関係がギスギスしている方もいらっしゃることでしょう。
だからこそこの本を読んでほしい。
この本を読めば、明日から「子どもに無理な期待をするのはやめよう」となります。
ただ、ここで勘違いしてほしくないのですが、子どもに期待しないということは「あなたには期待していない」と言うことではありません。
期待のレベルを下げるということです。
分かりやすい例えで言うと、今までテストで「80点以上とらないとダメ」と思っていたところを「毎日無事に学校に言ってくれるだけでいい」と期待値をあえて下げるのです。
ちなみに私の親はテストの点数が悪かったとしても軽く注意するくらいで何も言いませんでした。
国民的アニメの主人公の小学生のように点数の悪いテストを隠したことは1回もありません。
なぜならテストの点数で怒られることがないから。
もしテストの点数で叱っている親御さんがいましたら、ぜひ期待値を下げてみていただければと思います。
私は長男なのですが、プレッシャーのある期待はまったくされませんでした。
むしろ「あなたの好きなように生きなさい」と言われていたくらいです。
今思うと神内家の子育ては成功だったのかもしれませんね・
② 国に期待しないで自分で蓄財する
日本の年金制度は少しずつ改悪されています。
年金の受給開始の年齢も少しずつ後ろ倒しになりつつあります。
ちなみに神内は、年金には期待しておりません。
高配当株や米国インデックス投資を少しずつ積み立てています。
一時期は年金2000万円問題も話題になったくらいです。
著者のかなでさんは「年金に期待するのではなく、年金で生活できる生活水準にしよう」と主張されています。
ちなみに私の母親も年金生活を送っていますが、毎月の年金でなんとかやりくりできています。
いざとなれば毎日の衣食住だけ確保さればいいのです。
今のうちから生活レベルを下げる準備をしておいてもいいかもしれません。
③ 親をあてにしない!むしろ頼られるようになれ‼
本書では「親にいつまでも甘えていてはいけない」と書かれています。
成人していて親に依存している方にとっては少し厳しい言葉に聞こえるかもしれません。
しかし、基本的には親は自分よりも先に天国に行く可能性が高いです。
今のうちから一人で生きていくという覚悟を持つことも大切なのではないでしょうか。
まとめ
周りに過度な期待をしすぎてストレスを溜めていてはなんにもなりません。
これからは期待値を大幅に下げておくことで気楽に生活ができるようになります。
「◯◯してもらって当たり前」ではなく、「△△してもらって本当に助かる!」と感謝の気持ちを持つようにしましょう。
著者の成海かなでさんは50代の方向けの書籍を複数出版していますので、もし興味がありましたらその他の書籍もチェックしてみてください!
ちなみに、成海かなでさんの書籍は私が出版サポートをさせていただきました!
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