日本にはこれだけの未解決事件がある!

みなさん、こんにちは。神内です。

日本に住んでいる方のほとんどは毎日平和な生活を送ることができています。

しかし、私達の知らない中で事件に巻き込まれてしまう方も少なからずいらっしゃいます。

日本の警察はとても優秀なので、ほとんどの事件は時間とともに解決に向かっていくのですが、なかには解決できなかった事件も少なからずあるのです。

今回はダレス・ジェンさんの「日本の未解決事件」を読んだ感想をお話していきたいと思いますので、よろしくお願いします。

本書には、事件の被害者の個人情報が記載されているため、プライバシーに配慮して具体的な事件名や個人名は伏せて紹介します。

書籍の概要

本書は、日本の未解決事件のうち8件をピックアップしています。

8件の事件は、どれも凄惨な事件で読んでいると心が痛みます。

8件中7件は、私が詳しい知らない事件でしたが、最後に紹介されている1件は私もニュースで見た記憶が残っているとても悲惨な事件です。

犯人に対する怒りよりもむしろ大切な人を失ったご家族の悲しみを想像するとやりきれない気持ちになります。

「日本の未解決事件」を読むことで、私達が平穏に暮らしている中で苦しい思いをしている人がいることをあらためて思い知らされました。

かなり衝撃的な内容が書かれていますので、読むときには注意してください。

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「日本の未解決事件」を読んだ感想

私が「日本の未解決事件」を読んだ感想は次の3つです。

防犯意識を高めないといけない

本書を読んで、私が一番感じたことは、事件に合わないためにも防犯意識を改めないといけないということです。

最近は、コロナと物価高の影響で生活が苦しい方が増えています。

その影響からか、昔では考えられない凶悪な事件が近年多発しています。

「自分もいつ犯罪被害に遭うかわからない」という意識で防犯を見直さなければいけないと強く感じました。

地域全体で子育てをサポートする体制が必要

近年、子供から少し目を離した隙に、事件や事故に巻き込まれるという事例が相次いでいます。

本書にも小さい子供が犠牲になったとても凄惨な事件が紹介されていますが、本当に一瞬目を離した瞬間の事件でした。

本来は親御さんがしっかりと子供から目を離さないことが一番ですが、常に見張っているのも難しい場合もあります。

そんなときに地域のみんなで小さな子どもを見守る体制があれば、防げる事件や事故も出てくるかもしれません。

ただでさえ少子化が続いているなか、生まれてきた新しい命です。

これからは地域全体で子育てをしていくという取り組みが必要なのかもしれません。

日本の警察官のみなさんに感謝!

本書では日本の未解決事件を紹介していますが、その反面、ほとんどの事件は解決していることになります。

日本の警察が地道な捜査を毎日行ってくれるからこそ、私たちは平和な毎日が過ごせるのです。

日本の平和を守ってくれている警察官の皆さんに感謝しなければいけないなと強く感じました。

まとめ

日本には少なからず未解決の事件があるということを改めて知りました。

ニュースでは事件の直後は大々的に報道されても時間が経つと忘れ去られてしまうことが大半です。

最近は凶悪犯罪が増えている感じがするので、みんなで協力して防犯意識を高めなければいけないなと思いました。

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